| ● 2007年 第3回定例会(9月10日〜10月17日) | |||||
| ● 「市民フォーラム」一般質問から | |||||
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| ●清掃特別委員会の審議から 9/14 | |||||
| ★わずか半年でストップ!―184億円の灰溶融炉 昨年12月、1日計400トンの焼却灰や、ごみ焼却時に発生する排ガス中の灰(飛灰)を処理するための灰溶融炉、4基が中央防波堤に建設されました。しかし、半年も経たない5月、この溶融炉で1200度以上の高温で溶かされ、道路工事などの土木資材にリサイクルされる「スラグ」から基準値を超える鉛が検出されたため、4基の炉、全ての運転を停止しました。 その後、原因は灰投入量が変動したことと特定され、投入量を一定にする改良工事が行われ、9月5日に運転を再開しました。しかし、再開からわずか2日後の7日、今度は自主規制値を越える高濃度の水銀が排ガスから検出され、再び運転を停止したことが、今委員会で報告されました。 183億7千万円もの巨費が投じられ、その安全性が高く謳われていた中防溶融炉ですが、稼動したのはたった半年です。ハイコスト、ハイテクノロジーのごみ処理を見直すべきではないでしょうか。 |
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| ●総務区民委員会の審議から 9/26、27 | |||||
| ★大いに反省すべき!−自治基本条例に反する区制運営 06年3月の総務区民委員会で、文京総合体育館の建替え、その建設地とするため元町公園を北側へ移転との報告をして以来、区は一貫して「総合体育館の建設候補地は元町公園しかない」との主張をしてきましたが、やっとその主張を取り下げ、複数の選択肢を示す方針に転換しました。 この間の進め方は、05年に区が制定した「文の京自治基本条例」27条、28条に反した進め方であり、その結果、老朽化した総合体育館の建替えが急務と言いながら、2年間ものロスを生じてしまったことは反省すべき、と述べたところ、4月から担当することになった企画部長から、「全てを明らかにすると言う点では十分でなかった」「これからは新しい舵の切り方を」「一定の反省はしている」との答弁がありました。元町公園問題に限らず、この間の区政運営の進め方について、大いに反省すべきです。 ★27条(情報の共有と説明責任) 執行機関は、職務の執行に当たり積極的に情報を提供することにより、区民との情報の共有を図るとともに、区民への説明責任を果たす。 ★28条(政策立案・実施・評価の各段階への区民等の参画) 執行機関は、協働・協治の視点に立って、政策の立案、実施、および評価の各段階において、区民等の参画を図り、開かれた区政を目指す。 元町公園の記事を掲載した歴史館だよりの廃棄について現在係争中の裁判の中で、区側は、「記事を掲載することにより、今後の都市計画審議で区民に大きな混乱を与えるとの判断から掲載を取りやめた」と述べています。審議に影響を与えるほどの重要な情報を区民から隠蔽することは、まさに「自治基本条例」27条違反ではないでしょうか。 ★評価自体に課題―指定管理者の評価 03年の地方自治法の改正で、それまでは地方公共団体やその外郭団体に限定していた公の施設の管理が株式会社を初めとした民間法人にもさせることが可能になりました。文京区でも交流館、響きの森公会堂を初めとする文化、スポーツ施設等が昨年4月から指定管理者によって管理・運営されており、区民課所管の交流館とアカデミー推進課所管の諸施設の昨年度の指定管理状況が報告されました。 指定管理の評価は始めてと言うことで、評価項目等については企画課が一括して作成し、所管課が開催する評価検討委員会で、その評価項目にそって評価していく方法がとられました。情報公開でその評価項目を入手したところ、すべての項目について○か×をつけると言う極めて単純なものでした。そして、今回報告された全施設が「指定管理状況は可と評価する」との結果でした。 本来、それぞれの施設にはそれぞれの設置目的があり、その設置目的に叶った事業運営が十分に行われているのかが正しく評価されなければなりません。一律の評価項目だけでなく、施設に応じた評価項目の追加が必要です。 指定管理の期間は概ね3年で、09年からの指定については、現在の事業者が継続するか、新たな事業者とするか改めて選定します。その際に重要なポイントとなるのが毎年の評価であることから、評価自体の改善を求めました。 |
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