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| 「教育基本法の早期改正」を求める請願に思う |
ニュース28号(2005年−1月) |
| 野口優子(白山在住) |
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「パパなんてきらい」と言った娘に、「きらいって言えていいな」と、パパが優しく言った。 「教育基本法」のことをある本の中で―第二次大戦中、「イヤなことはイヤ」と言えなかった反省から、子ども一人一人の個人の力を大切にした。もちろん、これは勝手に何をしてもいいと言うことではなく、勝手な暴力に対してもノーと言っていく力を含めた個人の重視です。―と書いてあった。「ママのことは好き」でも「がみがみ怒るところはイヤ」と、はっきり言う娘を疎ましく思ったりもしたが、「ノー」と言える子どもであったと、嬉しく思い、自分のことを反省した。
最近の新聞に「20才以下の子どもを持つ親の約7割が教育基本法の改正に賛成」との記事が載っていた。「学級崩壊、イジメ、不登校、援助交際、薬物、殺人…、子どもたちは悪くなっている。だから改正したほうが」と、安易に回答しているのだとしたら、大変なこと。先にも引用したように「教育基本法」って、とってもいい法律なんですもの。「もっと、中身を知りたい、知ってもらいたい。」「ノー」と言える大人でいたいと思う。 |
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