| ● もっと!もっと!の思いでトライ 2003年1月 | |
| 私は無所属の議員で、私が属する「市民フォーラム」はたった3人というミニ会派。こんな私たちが提案してきたことがこの4年間でいくつも実現しました。 その一つは空き教室を使った保育施設で、昨夏、駕籠町小学校内の旧幼稚園部分に保育園が開設しました。でも、この保育園は公設民営でベネッセに委託され、保育士の多くは1年契約の非常勤職員です。待機児解消と言う大義名分で保育の質が後退しないよう、これからも厳しくチェックしていきます。 二つ目は子ども家庭支援センターの整備です。子育てで悩んでいる母親たちや虐待にあって苦しんでいる子どもたちを救う機能を持つこのセンター、既に17区が設置しています。北区や渋谷区の施設を視察し、「ぜひ文京区にも」と提案し、来年改訂の地域福祉計画にその整備が盛り込まれました。今後はその設置場所や、専門職員の配置などが大きな課題となります。 三つめは介護保険の低所得者の保険料減額です。これまで繰り返し議員提案し、その都度「国でやるべきもの」として否決されてきました。しかし、次期介護保険事業計画に第二段階の生活困難者の保険料減額が入りました。今回実現しなかった利用料減免の実施について、さらに議会で求めていきます。これら三つ、どれも区民にとって大事な施策と考え、何度となく提案し、やっと実現したものです。 これから実現したいものは、区民が主体的に行政と協働するためのルールづくり「区民参画条例」の制定、子ども施策を総合的に取り組み、子どもを虐待から守り、子ども施策への子どもの参画をすすめるための「子ども条例」の制定、福祉・保育サービスの利用者も参加して行う第三者評価のシステムづくりです。いずれもその実現は容易ではありませんが、早期実現を目指し、粘り強くがんばっていきます。 |