2004年
  11月
 11月30日(火) 一葉さんへメッセージ展終了   本郷郵便局 
 文の京一葉物語事業として「一葉さんへメッセージを」との企画を文京の文化環境を活かす会が提案し、採用されました。区内在住、あるいは一葉縁の文化人にも依頼したところ、森まゆみさんや加賀乙彦さんらからもメッセージをいただき、シビックの1階で展示しました。メッセージを送った人には、お正月に一葉さんの年賀状が届けられました。
半井桃水に明治28年1月1日に出したもの。一葉の年賀状で現存しているのはこの1枚のみで、貴重なものとのことです。私には達筆すぎて読めません。「新しきとしの始をほぎ奉り候 その後は御無沙汰御ゆるし下さるべく候 いづれ近きに参上拝姿を得度と存じ居候」
メッセージ展の責任者として大活躍だった香川さんと
字が下手な私は、杉本二郎さんが描いた伊勢屋質店の絵葉書を使ってメッセージを
昨年、谷根千が作成した「一葉すごろく」も展示しました。
千石の村越まり子と市民の会事務所でも販売しています。
 
 11月29日(月) 東京都を女たちが変える! アクション1 
                                  東京ウィメンズプラザ
 東京都では石原知事が大量得票で再選されてから「日の丸・君が代」の強制、つくる会の歴史教科書の採択など、右傾化が激しくなってきました。また、都議会でも自民党や民主党議員の「イケメン右翼議員」らが、ジェンダーフリーバッシングなど石原知事以上に右よりの発言や行動を行っています。そんな東京を変えようと女性たち、そして男性も集まりました。来年はいよいよ都議会議員選挙の年です。韓国の選挙では「落選運動」が盛んに行われたとか。都議選でなんとか「イケメン右翼議員」を一人でも落としたいですね。
 文京区でも民主党が候補を擁立するとのこと。ジェンダー・フリーバッシング発言を繰り返している「イケメン右翼議員」でなければいいのですが。12月になり、民主党の候補は増子議員に決まり、少しホットしました。)
橋本ヒロ子さんは現在の状況を報告。
都立大学教員の西川さんが都立大学の統合の中で何が起こっているのかを報告
最後に「東京を変える女たちの歌」を全員で元気に歌いました。
 11月26日(金) 小日向台町小学校100周年記念式典
手作りの楽器を使った演奏が特徴。どの学校もいろいろと趣向をこらしていました。
 11月23日(火) 一葉忌・旧伊勢屋質店一般公開
 文京の文化環境を活かす会が旧伊勢屋質店の一般公開を担当して今年で3回目。今秋には樋口一葉の肖像が描かれた新5000円札が発行されたこともあり、今回は多くの参加が予想され、毎年配っている解説のパンフレットを1000部に増刷しました。
 数日前にNHKで旧伊勢屋質店が紹介され、「一般公開は9時から」などと言う誤った情報が流されたため、準備のために集まったスタッフは大慌て。いつもは11時からの公開を30分繰り上げました。また、終了も30分延長し、最終的には1300人の方に伊勢屋の中を見学してもらいました。説明役の方は声が枯れてしまうほどでした。パンフレットも足りなくなり、スタッフのお家に保管していた昨年のパンフレットを急遽持ってきてもらい、なんとか無事に公開が終了しました。
 この一般公開は去年から「文の京一葉物語事業」の一環として行うことで、パンフレットの印刷代などの実費を区から出してもらえることになりました。はてさて、来年はどうなるのでしょうか。
今年は建物応援団の伊郷さんの教え子の学生さんたちが一般公開のお手伝いをしてくれました。蔵の中に、彼女たちが製作した伊勢屋活用のアイデアを模型にしたものを展示しました。
私の仕事は3年連続、外で来場者を整理する役目。今年の休憩は昼食時の10分だけでした。
いつもは寒いのですが、今年は香川さん提供の綿入れを着ていると汗ばむくらいでした。
昨年はせっかく育てた菊の背が伸びすぎましたが、今年は綺麗に咲きました。
中をご覧になった方が帰り際、「ありがとう」と声をかけてくださると、疲れも吹き飛びます。
公開終了後、所有者の長瀬さんが「打ち上げ会」を開いてくださいました。
一日中解説していた多児さん、香川さんご苦労様でした。ビール、美味しいでしすね〜。
今年、修復が行われ、塗りなおされた蔵はちょっと白すぎますが、年とともに落ちついていくのでは。
 11月22日(月)
 「こまめに更新します」のお約束をしながらニュースづくり、配布などを行っているうちに、あっと言うまに1ヶ月が経ってしまいました。
 文京区議会は11月17日に第4回定例会が開会し、19日から一般質問が始まりました。今議会には区の憲法とも言うべき「文の京 自治基本条例」が提案され、12月8日、9日、全議員参加の特別委員会で審議されます。「協働・協治」と言う新しい理念でこれからの区政を進めるとのことですが、一方で公の責任が後退することが懸念されます。もっと多くの区民に丁寧に説明し、活発な議論をし、区民の合意を得られてから制定しても遅くはないのではと思います。
 自治基本条例に加えて、「文京区 安全安心まちづくり条例」も今議会に提案されました。文京区は23区でも一番安心な町と言われてきましたが、23区でもすでに多くの区が制定しているとのことで、文京区でも条例化することになりました。
 奈良で起こった小学生女児の痛ましいニュースを見聞きすると、「安心して暮らせる町に」との思いを強くします。しかし、条例化し、ある種の監視社会を作っていくことで、このような事件を防ぐことができるのでしょうか。時間はかかるかもしれませんが、壊れつつあるコミュニティを再生していくことで安全・安心な町を作っていくことも検討すべきではないでしょうか。
 11月20日(土) 駒本小学校50周年記念式典
駒本小学校も小規模校ですが、児童たちの歌声はとても大きく、元気でした。
50周年を記念した石碑の授与式。みんな嬉しそう。
駒本小学校の伝統の鼓笛隊の演奏
 11月12日(金) 青柳小学校90周年記念式典
校舎の壁面を利用した巨大なケーキは、90本のろうそくで飾られています
青柳小学校は豊島区との区境の丘の上にあります。高速道路も良く見え、車の音がちょっと気になりますが、周囲を墓地に囲まれているので、いくら大きな声を出しても大丈夫とのことです
小学校の敷地の中に青柳幼稚園があります。
90周年のお祝いのお祭りのために児童が作ったみこしの数々
児童一人一人がモデルとなった人形で飾られた御輿も
鼓笛と旗の演技が校庭で繰り広げられました。朝まで大雨でしたが、止んで良かった。
同僚の木村議員と一緒に御輿の前で記念撮影
 11月8日(月)景観審議会 都市景観賞の選定
 私が委員として入っている景観審議会では、毎年、都市景観賞の表彰を行っています。景観創造賞、ふるさと景観賞、景観づくり活動賞の3部門に分かれており、景観創造賞とふるさと景観賞については、推薦された候補地の中から景観審議会の公募区民が選んだ、それぞれ2候補地に、審議会委員長、副委員長、議員等の審議会のメンバーが行き、その後、委員会の全員で選定します。活動賞には「公園ガーデナー」が選ばれそうになりましたが、区民の自立した活動とはまだなっていないことから、今回は選から外れました。
景観創造賞の候補となった桜蔭学園
ふるさと景観賞に選ばれた神田川周辺の景色。推薦者の意向で、聖橋からの眺め
ふるさと景観賞の候補となった、千駄木の須藤公園で
景観創造賞に選ばれた講談社。旧館はいいんですが…
新館の高さはやはり地域と調和していないと言う理由で、私は票をいれませんでした。
講談社の新館、旧館をつなぐ建物の中は緑の空間が広がっています。ただし、外部の人に公開していないのが残念
私が講談社内にある古い建物について案内をして下さった広報課の方にお話したところ、急遽、野間道場を見学させていただけることになりました。町歩きの時には遠くから眺めただけだった道場の中に入れて大感激
暗くてよく写っていませんが、道場は現在でも剣道場として毎日使われています。床にバネが入っていてクッションとなっているとのことです。
 11月6日(土) 本駒込幼稚園30周年記念式典・祝賀会
 私が99年に議員になって文教委員会の所属となりましたが、秋の新入園児募集時にいつも議題となるのが本駒込幼稚園の存続問題でした。適正配置計画では同じブロックに千駄木幼稚園があることから、本駒込は廃止園に決められました。しかし、園児数も多く、3年保育を実施している園を今後も存続させて欲しいと、保護者や地域の人たちが署名活動など積極的に動きました。その結果、「募集時に10名未満になった場合は休園」と言う約束はついたものの、存続が決まり、30周年の記念式典を迎えることができました。
 新米議員ながら、本駒込地区の乳幼児数が増加していることなどのデーターを示し、本駒込幼稚園の存続を熱い思いで訴えた経緯もあり、私にとって感慨深い記念式典・祝賀会でした。
本駒込幼稚園のシンボルは栴檀の木とのこと。式典では栴檀双葉ちゃんが登場しました。
元気な園児による歌もありましたが、式典にちょっと飽きてしまった園児もいました。ご苦労様。
     式典の後は園庭で可愛らしい園児たちの演技が
空気が入ると大きなバルーンになる布は、幼稚園の人気アイテム
会場を移して開かれた祝賀会。「30周年を迎えられて本当に良かった」との当時の園長さんの言葉に、かつての文教委員が与党、野党の別なく頷きあいました。若い現役保護者の方々による楽器演奏もありました。
 11月5日(金) STOP!憲法24条改悪キャンペーン 
                  キックオフ集会   
東京ウィメンズホール
                            
「男女平等を定めた憲法24条を見直すべきだ」と言う声が、自民党や右派の一部から出ています。「いまの日本は個人優先のいきずき。家族・共同体・国家への奉仕を義務つけるべきだ」というのです。家族が大切、でもその前に家族を構成する一人一人の個人が尊重されなければなりません。「男女の本質的平等と個人の尊厳に立脚すべき」と定めた憲法24条は、人権と平等を実現するための不可欠の基盤です。24条改悪の動きを、皆で阻止しましょう。
          この運動に賛同される方は、ぜひ賛同人になってください。
             振込先 郵便口座 00130-4-351308 「24条キャンペーン」
             団体 1口3000円     個人 一口1000円
             Email:savearticle24@yahoo.co.jp      電話 3780-5245
基調講演は植野妙実子さんによる「24条改悪のねらいは?」
ザ・ニュースペーのコントも。あまりのブーイングに小泉首相もタジタジ
後半は江原由美子さん、吉武輝子さんらによるリレートーク
  11月5日(金) 大塚小学校50周年記念式典   
今年は10月15日の明化小学校を皮切りに、5小学校1幼稚園の周年行事がありました。自分が住んでいる地区以外の学校にはなかなか行くことがないので、周年行事はいい機会とばかりに、すべての学校・幼稚園の行事に出席しました。
大塚小学校は小規模校ですが、その良さを生かし、全校児童が一緒に行事を盛り上げました。
音楽だけではなく、劇もありました
                   高学年による一輪者の演技を、下級生が尊敬のまなざしでみていまし
 11月3日(水) 第十中学校学習発表会
カラフルな鎌倉旅行のポスタ こんな硬派な内容の発表もあります
体験教室で生徒たちが作った草履は見事な出来栄え
こちらは、京都旅行で体験した京扇子づくりの作品
地域の施設やお店での勤労体験。神戸のように1週間、毎日体験するのもいいのですね
コンピュータを使っての作曲の発表がありました。私たちの中学校時代とは大違い。